ゴールデンウィークも終わりちょっぴり憂鬱な月曜日ですが、今週も頑張っていきたいと思います。 私たち職人は毎日現場で作業をしているのですが、工事にかかる前に必ずと言っていいほど現地調査を行っております。 現地調査に欠かせないアイテムを紹介します。
寸法を測るためのメジャー⇒
現場撮影のためのカメラ⇒
既存の壁、床などの浮きや剥離を調査する打診棒⇒
水平、垂直などがわかるレーザー墨出し器⇒
なかなかの優れ物 現場作業時でも活躍致します。このレーザーを使用することにより既存の水平、垂直状況がすぐわかり、どれぐらいの壁の塗り厚にするか、床の場合勾配調整などの墨を出すときにまずは水平(基準線)がわからないと墨出し作業ができない為、このレーザー墨出し器を使用します。赤色と緑色の2種類映っていますがどちらも同じでレーザーの色が違うだけです。職人の勘(あてにならない?)も大事なのですがやっぱり機械の方が正確です。
遠い距離を測れるレーザー距離計⇒
距離はもちろん平方メートル、立法メートルも測って計算してくれる優れ物
このほかにノート、ボールペン(あたりまえ)、iPad(全然使いこなせていない)を持参しております。 現地を見ることによって、既存の壁や床の状況で解体が必要だったり、既存をいかしたまま施工が可能か、どういう材料が的確か必要な量はどれぐらいかを判断して見積書を作成しています。 現地調査、見積りは無料ですのでお気軽にお問合せください。
2018.05.31
2018.05.25
2018.05.21
2018.05.15
2018.05.10